イツモ防災

イツモ防災とは ― 未だかつて経験したことのない災害 まさかの時はやってきた ― 2019.10.12

日本に暮らすということは災害とともに生きていくということ。
だからこそ、災害への備えを平常の生活と切り離して「特別なこと(モシモ)」として捉えるのではなく、「イツモ」の生活の中で自然体で当たり前のこととして取り組むことが大切です。

埼玉県では、イツモの備えを具体的に分かりやすく伝えていくことで、県民の皆さまが防災に取り組みやすい社会を目指しています。
※注意:「いつも防災のことばかり考える」のではなく、「いつもの活動が防災になっている」又は「(やりやすい方法を知ることで)防災が取り組みやすくなっていく」ことを目指すものです。

(写真:2019年10月の台風19号で被害を受けた埼玉県東松山市)
防災マニュアルブック について 「災害はいつも唐突。備えあれば憂いなし。」
家庭で取り入れやすい備えをまとめたリーフレットを英語・中国語・韓国語・ベトナム語に翻訳したものが、埼玉県にて作成されました。
市内に在住の外国の方も、家庭での備えや防災の取組は、必要です。
ぜひ、ご活用ください。

防災マニュアルブック


がいこくじん の みなさんへ さいがい(おおあめ や じしん) の とき こまらないように 
これをよんで じゅんびを しましょう。